【時短に必須】資格、副業やるなら食器洗浄機は絶対に買うべき

時間を作る

こんにちは、りっくです。

いきなりですが質問です。あなたは洗い物するの好きですか?ちなみに僕は苦手です。というか、結構キライです。どうやったら、家事の手間を減らして勉強の時間や趣味の時間を増やせるかを常に考えてます(笑)そんな僕が、食器洗浄機を購入したところ圧倒的に買ってよかった、おすすめしたい!と思ったので、今回は食器洗浄機購入についてお伝えしたいと思います。

この記事を読むと食器洗いのストレスと時間から解放されて、やりたいことにパワーを向けられるようになります。

食器洗浄機購入のメリット

  1. とにかく手間が省ける
    これは言うまでもないですが、食器洗いにかかる時間が丸々浮いた時間になります。僕の場合、家族5人分の食器を毎食後30分から1時間近くかかって洗ってました。洗い物もきちんとキレイにして、すすいで、ふき取りして、食器棚に片づけるとかやってると、それだけで一苦労。これが、朝と晩の2回で、さらに時期によっては朝昼晩の3回になる。それが、軽く水洗いして並べておけば「ハイ、おしまい!さ、家族でゲームするか」とか、「ちょっと勉強の時間にあてよう」とか、できるんです!洗い物のあとの疲労感から解放されて、他のやりたかったことをやる気力と体力を残ってる状態にできるのって最高です。
  2. ちゃんとキレイになる
    ぼくは飲食店で働いていましたが、安全衛生に厳しい飲食店業界では手洗いで食器を洗うことよりも、洗浄機を選ぶことの方が多かったです。これは、手間の削減の面もありますが、衛生的に考えた場合、殺菌に最も有効な高温の湯を人間の手では使えないから、です。キッチンの中で最も菌が繁殖しやすいものといえばスポンジが代表例であることや、除菌効果のある洗剤よりも高温のお湯で殺菌したほうが確実である点からも洗浄機は優れていると思います。「一番確実で強力な洗剤は、お湯だ」って昔の上司も言ってました(笑)ちなみに、ときおり洗浄機はちゃんとキレイにならないという声を見かけますが、それは使い方が間違ってるんじゃないかなと思います。どんな道具でも上手い使い方があります。全自動洗浄機だからと言って、こびりついた汚れや固くなった米など、ゴシゴシこすらないといけないような汚れは落とせません。洗濯の時も落ちなさそうな汚れは「洗剤つけ置き」「汚れが固まる前に」など考えると思いますが、食器洗浄機も一緒でコツはあります。何回か使ってると洗浄機が落とせる汚れの得意不得意が分かってくると思いますので、最低限の下洗いはするようにしておきましょう。
  3. 割と水光熱費の節約になる
    使用するメーカーによって多少の差はありますが、ほとんどのタイプが最初に必要な分の定量の水をタンクにためて効率よく使用することで、無駄な水量を消費しないようにできています。洗い物で消費する水道、ガス、電気(湯)の量は人によって個人差はあると思いますが、ほぼほぼ変わらないか、むしろ節約できるまであると思います。

気を付けて欲しいデメリット

  1. 設置が手間
    これは避けて通れない問題なんですが、今食器洗浄機が自宅にない場合、外付けタイプの設置場所を確保するか、内蔵タイプのための工事をするかが必要になります。それぞれの状況によると思いますが、僕の場合、賃貸で住んでいることもあって外付けタイプを購入しました。事前に寸法を測って、ぎりぎりキッチンの端に置けそうだったのですが、安定感のために別に台も購入しました。思った以上に狭い場所でも設置できるので、心配であれば一度購入を検討している機種の公式サイトを見てみるといいかもしれません。設置例、困ったときの設置方法など結構細かく調べられます。
  2. 動作音がする
    動作中は音がします。中では水の噴射によって食器が洗われているので、カチャカチャ音や水の噴射の音などがします。なかなか表現が難しいですが、洗濯機の洗いの時の音ぐらい(脱水ではなく)のイメージかと思います。時間は一時間弱といったところでしょうか。といっても、自分はそれが耳障りだなと思ったことはないですし、音が気になるから時間をずらしたいのであれば、予約によって音がする時間をずらすこともできます。
  3. 使える食器の区別
    食器には食器洗浄機に対応しているものと対応していないものがあります。食器洗浄機は高温の湯で汚れを落とすのが基本なので、対応していない食器を洗うと食器がダメになることがあります。例えば、対応していない食器は塗装が剥げたり、変形したりするかもしれません。食器に書いてある表示(耐久温度など)を参考にして、非対応であれば、低温モードを使用するか、それだけ手洗いにするようにしましょう。百均なんかの食器でも洗浄機対応の物は結構多いですし、対応してないから全く洗えないというわけでも洗えません。僕の場合、対応と書いてない子供の水筒なんかも洗っちゃってます、メーカー非推奨だと思いますが(苦笑)

まとめ

今回は資格取得、副業の強い味方となってくれる食器洗浄機についておすすめしてみました。毎日毎日、洗い物の量に途方に暮れていた僕にとって救世主となってくれた存在です。特に和食を基本とするメニューは皿数が多くなるのでイヤだなってなってたんですが、食器洗浄機が登場してからは、洗い物をしなくて済む分、晩御飯のメニューもちょっと豪華になりました。まだ、食器洗浄機がないというご家庭はぜひ検討していただきたいと思います。

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